書誌原稿

<SDGs・持続可能性>

「SDGsを学ぶこと」の陥穽と今後の課題:「持続可能な社会の創り手」を育てていくには」全国市町村教育委員会連合会『会報 時報市町村教委』305号、16-18頁、2023年7月。

「持続可能な開発のための学び」教育科学研究会『教育』No. 920、特別企画「SDGs・気候危機に取り組む教育」、52-59頁、2022年9月。

特集「SDGs後の世界は持続可能なのか?:『SDGsを学ぶこと』の死角と課題を考える」開発教育協会『DEAR News』200号、2-4頁、2021年2月。(「note」で公開中)

巻頭言「ポストSDGs:西暦2030年後の世界は持続可能か」生協総合研究所『生活協同組合研究』518号、2-3頁、2019年3月。

特別寄稿「東日本大震災からの『問い』とは何か?:大切なものを失う前に、気づき・学び・関わるということ」開発教育協会『DEAR News』150号、2-3頁、2011年4月。

「低炭素で“持続可能”な21世紀とは?」開発教育協会『DEAR News』145号、13頁、2010年6月。

<開発教育・アクティブラーニング(参加型学習)>

「特集:ラーニング・コモンズ:授業外でも学びは成立する」宇都宮大学『UUnow』第34号、5頁、2014年7月。※コメント掲載

「開発教育は何のために:NGOと政府との連携協力に向けて」国際開発ジャーナル社『国際開発ジャーナル』556号、14-15頁、2003年3月。

「学校を出て博物館へ:オランダ・ミュゼオン(教育博物館)の教育プログラム」神奈川県国際交流協会『Hello friends』第225号、2頁、2002年3月。

開発教育とは何か:共に生きることのできる公正な地球社会をめざして」北方圏センター『国際協力情報誌「であい」』第24号、2-3頁、2002年3月。

「教室を飛び出し、自ら経験を!」国際協力推進協会『国際協力プラザ』Vol.92、10頁、2002年2月。

「共に生きることのできる公正な地球社会をめざして」国際協力事業団『JICAフロンティア』30号、16-17頁、2002年1月。

「『開発教育』という名のNGO活動:共に生きることのできる公正な地球社会づくりに向けて」東京国際交流財団『L’espace Tokyo』No.31、4頁、2001年1月。

「シャンパングラスの世界の中で」アジアキリスト教教育基金『ACEFコミュニケーション』第17号、7頁、1999年6月。

「教育時事Q&A:開発教育とは何か」日本教育新聞社『週刊教育資料』No.583、19-21頁、1998年7月。

「開発教育と協議会の今後の課題」関西国際交流団体協議会『国際交流情報誌インターピープル』No.76、1997年10月。

「NGO第一線-続・異文化との接点で(第73回):開発教育という名のNGO活動」時事通信社『世界週報』第77巻第45号、58-59頁、1996年12月。

<平和・暴力>

「積極的平和としての貧困撲滅と格差是正に向けて:アジア生協協力基金の役割と今後の課題」生協総合研究所『生活協同組合研究』Vol. 561、特集「市民がつむぎだす平和」40-48頁、2022年10月。

「平和を学び築く」アーユス仏教国際協力ネットワーク『ayus(アーユス)』Vol.59、6-7頁、2003年10月。

「教育は暴力に対抗できるのか?」東和大学国際教育研究所『国際教育研究所報』第22号、2-3頁、2001年12月。

<NGO・国際ボランティア・国際協力(JANIC時代に執筆)

「第三の組織体への進路」労働省職業安定局『職業安定広報』1274号(第47巻第19号)、3頁、1996年7月。

「日本のNGO活動の現状と課題:『NGOダイレクトリー’96』の発行を終えて」公益法人協会『公益法人』第25巻第6号、2-5頁、1996年6月。

「どこへ行く日本のNGO!?:その現状と今後の課題」東京都社会福祉協議会『福祉展望』第19号、74 -75頁、1995年3月。

「国際ボランティアの現状と課題:日本のNGO活動の経験から」全国社会福祉協議会『月刊福祉』第77巻5号、74-75頁、1994年4月。

「日本のNGOの課題を考える」全日本自治団体労働組合事業本部『JOY』第32号、28-29頁、1994年3月。

「国際貢献とNGO」キリスト教アジア資料センター『アジア通信』No.115、6-7頁、1993年10月。

「何のため、誰のための補助金制度なのか」国際協力推進協会『月刊APIC』第183号、8-9頁、1993年6月。

「NGOと『であう』」全国大学生活協同組合連合会『読書のいずみ』52号、60-61頁、1992年9月。

「日本のNGO活動の現状と課題」自治大学校・地方自治研究資料センター(編)『月刊自治フォーラム』第380号、第一法規出版、7-12頁、1991年5月。

「NGOによる開発教育:その現状と今後の課題」全日本社会教育連合会『社会教育』第539号、67-68頁、1991年5月。

「何が求められているのか国際協力」ぎょうせい『晨』100号(第10巻第2号)、23-25頁、1991年2月。

「NGOの活動とボランティアの役割」東京ボランティア・センター『Volunteer ネットワーク』No.111、2-3頁、1990年12月。

<異文化体験・国際交流>

「私の異文化体験:異文化の中で自分に気づく」ぱせんてらニュースレター編集委員会(編)『ぱせんてらニュースレター』日本YMCA同盟、第20巻80号、2頁、1999年6月。

「21世紀の地球社会に向けた教育と学習:社会教育・青少年団体としてのYMCAは今」日本YMCA同盟『The YMCA』NO.583、1頁、1999年5月。

「『海外支援プロジェクト』と『募金・署名活動』の10か条:・・・自己満足で終わらせないために」Global Age編集部(編)『Global Age(特集:第8回「箱根会議」国際交流担い手ネットワーク全国会議-国際交流のグランドデザインⅡ-)』経済春秋社、通巻80号、31-33頁、1995年11月。

「『国際』の非日常性と日常性」東京都文化振興会国際交流部『ボーダーレス』No.0(創刊準備号)、3頁、1993年3月。

☆地球のことば(16)

神よ、
変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気(カレイジ)をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さ(セレニティ)を与えたまえ。
そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
識別する知恵(ウィズダム)を与えたまえ。

ラインホールド・ニーバー(Reinhold Niebuhr 神学者・アメリカ 1892-1971)
出典:大木英夫『終末論的考察』中央公論社、1970年、23頁。